イングリッシュ・ゴールデンレトリバー

窓の向こう側 柔らかな陽が射す ベランダの片隅 眠っている 真っ白なむく犬 瞼 閉じた顔 ああ 気持ちよさそうだね 何か寝言を言っているけど どんな夢見てるのだろう 僕たちはいつ頃から 一緒に暮らし始めた? 人生のその大半を君と生きた気がする イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 嬉しい時も悲しい時も何も言わず いつも 僕のそばにいてくれてありがとう やがて目を覚まして 何もなかったかのように 僕に向かって走って来るよ 遊んでもらえると思って… 友情はいつの間にか 甘噛みされて芽生(めば)えた どうすれば傷つかないか わかり合っていたんだ イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 言葉より大切な温もりに気付かされた 君がいなきゃ 僕はひとりぼっちだった “SORA”と呼んだらいつでも 全力で駆け寄って来るよ だから僕は安心していた どんなことあったって… イングリッシュ・ゴールデンレトリバー 嬉しい時も悲しい時も何も言わず いつも 僕のそばにいてくれてありがとう そう君は僕の永遠の友 イングリッシュ・ゴールデンレトリバー

舌打ち

舌打ちを響かせ 大人たちに反抗してやるぜ チェッ! チェッ! チェッ! やりたくないこと やれと言われても できるわけないよ 世の中の常識も 社会のルールも 関係ないさ (さあ 今)言葉じゃなく わからせよう (さあ 今)態度でなきゃ わからない 高架線の下 電車が通過する 話なら終わっただろう? 「言い訳なんかしないよ」 冗談じゃない 僕の本音が 聞こえてるか? 舌打ちを(hey) 響かせ(hey) 強い意志で 睨み付けよう チェッ! チェッ! チェッ! やりたくないよ その気持ちがわからないか? ただ首を(hey) 横に振り(hey) 何度だって NO!と言ってやるぜ チェッ! チェッ! チェッ! 周りのみんなと横並びになり 同じ顔するな! 自分だけ目立ったら 敵だらけになる 防衛本能 (もういい!)気にするのは誰なんだ? (もういい!)見えない影に怯えてる…

あざす

あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす あざす あざす あ~ざす あざすあざす 道の真ん中 大きな声で 自分の気持ちを伝えよう この世で生きてられるのも あなた様のおかげです 幸せは偶然じゃない 日頃の行い(当然) ただ偉そうにしてるだけじゃ(ダメさ) 実るほど 頭(こうべ)を垂れるような 稲穂にならなくちゃ 「よろしく!」 行くぜ Go!! Go!! Yeah!! センキューベリーマッチョ(Yeah!!) センキューベリーマッチョ(Yeah!!) 人は誰にも感謝しなくちゃいけない 行くぜ Go!! Go!! Yeah!! ありがとうごぜえます(Yeah!!) ありがとうごぜえます(Yeah!!) お礼を言っときゃこの世 渡って行ける お世話になってないあの人もこの人も とにかく感謝しておこう…